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美しいテーブルウェア | 上質なベッドリネン&羽毛ふとん | インテリア、施工例 | スタイリッシュバス  | Y's for living
リサコラム部屋 




2019年2月15日(金)~ 


  ようこそ、「リサコラムの部屋 vol.26」へ。


「リサコラムの部屋」は
令和元年より、

1日、15日の月2回、連載いたします。

変更の際はHPのNEWS欄にて
お知らせいたします。


本家の「リサコラム」と同じ作者によりますが、
架空のストーリーに交えてお客様のお部屋のご紹介など、
いろいろなメインディッシュをご用意致します。


それでは、
ぜひ、おいしいお飲み物を傍らにイマジネーションの部屋をじっくり
ご堪能くださいますように。

8月15号は16日に変更させていただきます。

最新号は「Akiko様邸 新マグノリアシスターズベッドルーム」です。




Room No.00114
令和元年
2019年7月2日(火)




Room No.00115
令和元年
2019年7月15日(月)




Room No.00116
令和元年
2019年8月1日(木)


最新号
Room No.00117
令和元年
2019年8月16日(金)


「夏とモリスと
マダム・ワトソン」



「Madame YOKOの
アートなお住まい」
「木村里紗子の夏の部屋」 「Akiko様邸
新マグノリア
シスターズ
ベッドルーム」
               

Room No.00110
令和元年
2019年5月1日(金)




Room No.00111
令和元年
2019年5月15日(水)


Room No.00112
令和元年
2019年6月1日(土)

Room No.00113
令和元年
2019年6月15日(土)


「夏を先取り、
インテリアの衣替え
Arai様邸」



「うら若きドクターの
秘密基地」

「湖水地方の
モダンなキッチン
T様邸」
「眠れる夏の美女」
                                

Room No.00107
2019年2月15日(金)


Room No.00108
2019年3月15日(金)
Room No.00109
2019年3月30日(土)
Room No.00110
2019年4月15日(月)


「アフターバレンタイン
ベッドメイキングで
寝室を甘く、
ロマンチックに!



「シノワズリー
魅惑のベッドルーム
M様邸」


「マダム・ワトソン
春の散策」


「Morris
森の瀟洒なホテル
M様邸」


「リサコラムの部屋」バックナンバー集


この小さな窓から、豊かな世界がっているのです。

2018年8月15日(月)~ 2019年1月30日(水) 「リサコラムの部屋vol.25」は下の写真より。





2018年1月15日(月)~ 8月1日(火) 「リサコラムの部屋vol.24」は下の写真より。





2017年7月30日(日)~12月31日(日) 「リサコラムの部屋vol.23」は下の写真より。






2017年1月15日(日)~7月15日(土) 「リサコラムの部屋vol.22」は下の写真より。






2016年10月15日(月)~12月30日(金)「かつて」「リサコラムの部屋vol.21」は下の写真より。






2016年7月10日(月)~9月20日(月)
「習慣」「リサコラムの部屋vol.20」は下の写真より。






2016年4月20日(水)~6月30日(木)来のわたしは一番きなかたち
「リサコラムの部屋vol.19」
は下の写真より。




2016年1月10日(日)~4月10日(日)ある日間「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年10月20日~12月30日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年7月10日~10月10日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.17」は下の写真より。




2015年3月30日~2015年6月30日「W.T.クラブ」「リサコラムの部屋vol.16」は下の写真より。




2014年11月30日~2015年3月20日「ホテル・サン・スーシ」「リサコラムの部屋vol.15」は下の写真より。





2014年9月10日~11月20日「アドラーに聞きに行こう」「リサコラムの部屋vol.14」は下の写真より。

 



2014年5月30日~8月30日「時はやさしく、時につめたく」「リサコラムの部屋vol.13」は下の写真より。




2014年2月20日~5月22日「カーテンの向こうマダム・ワトソンのひみつ」「リサコラムの部屋vol.12」
は下の写真より。




2013年11月14日~2014年2月14日「
Café After The Rain「リサコラムの部屋vol.11」は下の写真より。








2013年7月25日~11月7日「楡の木の叔父」「リサコラムの部屋vol.10」は下の写真より。




2013年4月16日~7月18日「シーサイド・ビレッジ」「リサコラムの部屋vol.9」は下の写真より。




2013年1月8日~4月9日「HOTELS」「リサコラムの部屋vol.8」は下の写真より。




2012年10月2日~2013年1月1日「AAA」「リサコラムの部屋vol.7」は下の写真より。




2012年6月25日~9月24日「5分の人生」「リサコラムの部屋vol.6」は下の写真より。



2012年3月26日~6月18日「失われた明日を求めて」「リサコラムの部屋vol.5」は下の写真より。




2011年11月21日~2012年3月19日「露店マイヤー・倶楽部」「リサコラムの部屋vol.4」は下の写真より。




2011年9月5日~11月14日「N氏の場合」「リサコラムの部屋vol.3」は下の写真より。




2011年6月13日~8月29日「ノンちゃんカフェ」「リサコラムの部屋vol.2」は下の写真より。




2011年6月6日までの「リサコラムの部屋」「リサコラムの部屋vol.1」は下の写真より。




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Room No.0117

2019年8月16日(金)


「Akiko様邸 新マグノリアシスターズ
ベッドルーム」



猛暑、酷暑が続きます。

そんな中、自宅でだらっとお盆をお過ごしだった方は
このコラムの読者様にはきっとおいでではないと思います。

そして、この猛暑にかかわらず
果敢にご自分のベッドルームづくりに挑んでおられる方が
いらっしゃるのです。







まずは、ちらっとお見せします。







もう少し大きくします。

壁紙から飛び出したマグノリアがランプシェードに、

そして、さらに
ヘッドボードカバー、リラクシングピローにまで
飛び火しているのがお分かりでしょうか?







マグノリアシスターズというオリジナルデザインで
コーディネートされたベッドルームです。

1泊400万円もするハワイのカハラマンダリンのレジデンスと
見間違うほどの、
リゾート感ではありませんか!







お分かりの方もおいででしょうけれど、
ここは都内のマンションの約6畳のお部屋。

「リサコラムの部屋」「ものことほん」にも度々ご登場いただいております
ご常連のAkikoさまのベッドルームなのです。







ヘッドボードカバー、リネンリゾートのコンフォーターケース、
リラクシングピロケース、ブレックファストピロケース、
そしてネックロールピローの側面にまで、







AkikoさまのイニシャルAとマグノリアが絡み合う
マグノリアシスターズの
エンブレム刺繍がなされているのです。







さらに、
この猛暑の夏を寝乱れることなく
足を出して涼しく眠れる半分サイズの羽毛
リネンリゾートのハーフ&ハーフでセットアップした
バージョンさえご用意がございます。


なんという涼しげなエクスクルーシヴ感!


中央に大きなエンブレム刺繍と
そこに、パリの空のフットロールピロー……

心憎いコーディネートではありませんか!







さらに、さらに、
AKikoさまの情熱はモード界のように前倒しです。

2019年の初秋スタイルもこのとおり、
すでに完成しております。







シャルトリューズ・レモンのベッドリネン、
マグノリアシスターズのクッションたちに
混じって、
スノーホワイトのハーフ&ハーフの上で優美さを
加える
Akikoさまオリジナル仕様
グレイシャスリリー、シルバーのエンブレム刺繍。

すべてが静かに秋の光を放っています。

しっとりと優美なこんなベッドで
かのグレイシャスなキャサリン妃でさえ、お休みではないはず。







しかし、
Akikoさまのインテリアに掛ける情熱は
ここで完成ではなく、これからもまだまだ続くようです。







キャサリン妃のベッドルームを凌ぐ、
エクスクルーシヴでアートでユニークなデザインを
とことん、行きつけるまで!とのこと。

ますます楽しみにになってきました。


前回のAkikoさまのお部屋もじっくりとご覧いただけますように!
その麗しい進化の過程もご覧いただけます。






それでは、また次回まで。


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Room No.0116

2019年8月1日(木)


「木村里紗子の夏の部屋」


今日から8月。
関東では長かった梅雨がようやくあけたら猛暑。
これから厳しい季節が続きます。






今日は久しぶりに私、木村里紗子の2LDKの小さな部屋に
ご案内しようと思っております。







令和元年、2019年になって3か月が経ちましたが、
私は、
『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』という本を
2006年に出版してからの13年間は
長くて短い、濃密な時間でした。







その間にたくさんの方とお知り合いになり、
たくさんのカーテン、ベッド回りのアイテム、
そしてお部屋のコーディネートをしてきました。

数えたことはないのですが、
全部合わせると
これまでで裕に1000件を超えるはずです。







その中で
わかったことがあります。
それは、一つのお部屋をきれいにすると
別のお部屋をきれいにしたくなり、
そして、また別の場所をきれいにしたくなって
お家の中がきれいになり続けるという真実です。







最初のきっかけはキャンドルホルダーと花瓶を
買ったことから、
あるいはテーブルクロス、シーツとピロケース1枚を
新調したことから。
またあるいは
寝室のレースカーテン1枚を取り換えたという
小さな出来事からです。







しかし、
あたらしいものがお家の中にやって来ると
誰しも、お部屋を掃除してきれいに片づけて
迎え入れたいという気持ちが起こります。

まずはそれが第1の変化です。







そして、
新しいカーテンやベッドリネンを買い足してみると、

「ああ、すてき!、気持ちいい!」とその大いなる変化に
ハッピーな気分になるのです。

これが2番目です。







すると、やっぱりドレープカーテンも替えようか、
ベッドリネンだけじゃなく、おふとんや枕も、
いっそ、お部屋をリファームしようかとか、
想像と気分がノリノリになってきます。
これが3番目の変化です。







そして、4番目が、その前に
断捨離してモノを減らして収納もきれいにしたいと、
実践がどんどん始まります。

その中で自分らしいスタイルも見えてきてます。







それに拍車をかけるかけるのが、
お家に来たお客様が「ステキ!」と褒めてくれる、
写真を撮って誰かに見せると
ステキ、うらやましい言ってくれることです。

するともっと誰かに見せたくなる。
さらに、
もっときれいに、もっと美しく、もっと清潔なお部屋に
したいと思うのだと思います。







こんなおこがましいことが言えるもの、
自分自身の体験からなのです。







私は学生の時に家庭教師のアルバイトを7人もやっていて、
小学生の子供たちや自宅アパートに遊びに
やって来ることがよくありました。
その時、みんな口々に「ホテルみたい!」と
言ったのです。

なんと、私のホテルライクな暮らしの始まりは
この家庭教師をやっていた頃の
子供たちの「ホテルみたい!」にいい気になったのが
きっかけなのです。







それからホテルが好きになり、ホテル狂になりました。

しかしその内、自分の部屋がそうなっていれば、
もっといいことに気づきました。
だって、10万円のお部屋に泊まっても
24時間以上は自分のものではないのです。







2006年、自宅の実際のシーンを見せることで
その自分の思いを発表した
『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』という本を出版すると、
いろいろな雑誌やメディアの取材で
度々、自宅の撮影がされるようになりました。







撮影はありのままが見られることなので、
小さな部分も見逃せなくなり、
「雑誌のような生活」が加速して、
それが日常になりました。

すると、朝、家を出るとき、
「今日、撮影に行ってもいいですか?」と言われても
いいくらいの状態にしようと思うようになりました。







私の場合は、最初のきっかけが小学生の女の子の
たわいない「ホテルみたい」発言でしたが、

今なら、SNSに写真を投稿することで
多くの方が見てくれる、「いいね」をしてくれることで
そのモチベーションもさらに向上するのではないでしょうか。

私も最近、インスタグラムを始めてわかったことです。







最初のステップは10分あればOKです。

私は最近、「やりたいけど、今日は夜が遅いから」と
1日延ばしにしていたシャンデリア掃除を、
やってみたら10分で終わりました。
廊下は明るくなり、翌日は廊下にワックスをかけました。
これも10分で終わりました。







夏はモチベーションが上がりやすい季節です。
明日からと言わず、今日家に帰ったら
何かの10分改革をしてみませんか?

窓ガラスか、廊下か一部屋のワックスがけか、クローゼットの整理か
ベッドリネンの交換か、パジャマのアイロンがけができる時間内です。







「アイロンがけなんか、ラジオで文化講演会を
聴いてたらすぐ終わったじゃない、リサコさん、わけないね!」って
きっと思っていただけると思います。







それでは、また次回は、8月15日のお盆の最中にお目にかかります。


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Room No.0115

2019年7月15日(月)


「Madame YOKOのアートなお住まい」


こんにちは。
今日の麗しいお宅は、
お料理の先生であり、
テーブルデコレーター、ヴァイオリニスト、
そして、淑女のたしなみを教えるプロ、
さらには、その多くの生徒さんのメンターである
マダム・YOKO様邸です。







YOKOさまのお宅は
昨年の10月にご新築なさったばかり。
閑静な高級住宅地の角地にあります。

それでは、センスある植え込みの前庭を通って
早速お邪魔いたしましょう。







このわくわくする気持ちは、
塀からのぞき見しているふくろう君と同じで興味津々です。

このふくろう君は元々この場所にお住まいだった
ご主人様のお父上が大事になさっておられたもの
だそうです。
愛嬌があって思わず、こちらからも
のぞき見したくなりました。







YOKOさまはご自宅で、
テーブルマナー、おもてなしお料理、テーブルデコレーションの
教室をお持ちで、






さらに、
ピアノ、ヴァイオリンの個人レッスン、
コンサートもなさるプロでもいらっしゃいます。
すごい!!







そして、こんな手の込んだクッションの刺繍も
テーブルフラワーのアレンジもなさる、
マルチタレントをお持ち。







当然ながら
遠方からたくさんの生徒さんがやって来られるそうです。
その吸引力の元になる魅力とセンスを、
本日はぜひ、学ばせて頂きたいところです。







このように
あまりに多彩な才能をお持ちですが、
まずは、
本日の素晴らしいテーブルセッティングからご覧いただきましょう。







私たちが午前10時過ぎに撮影にお邪魔したときには
すでにこの美しいテーブルセッティングが
完成しておりました。







今日のテーマはアジアンリゾート。

大きな6人掛けの楕円のテーブルに
カーテンの色に合うピーコックブルーのテーブルクロスと
アメジスト色と更紗風のアンティークなランナーが目を惹きます。

ハイソな雰囲気を存分に醸し出していますね。







優美なシャンパングラスが優美なラインで並び、
レースをかぶったガラスの器が、美しい食器の上に並んでいます。
優雅なしつらえですね。







まるでシンガポールかバンコクの
高級ホテルでハイティを頂いているような
エキゾチックなムード満点です。







そして、
このリビングのインテリアは
ブルーグリーンのゴージャスなジャガードの
デコレーションドレープカーテンに
ブルーグリーンのシャンタンのドレープカーテン、繊細な刺繍のレースカーテン、
そしてドレープカーテンと同じ
フラットバランスという
美しい4連のウインドウトリートメントです。







このリビングにいるだけで、
なんて、すがすがしくて贅沢で、
そして心地よいのでしょう。

どこかのリゾートホテルのラウンジにいるような錯覚に捕らわれます。







広い窓から眺められる広いお庭で、
春はガーテンパーティ、秋はお月見、そして冬は
キャンドルをたくさん灯して、ツリーを飾って
クリスマスパーティを楽しんでおられるようです。
うらやましい限りです。


それでは、次に、
ぴかぴかに磨かれたキッチンの脇に作られた
オフィス、YOKOさまのお仕事部屋へと。






お気に入りのシックなグレーのモリスのクロスが貼られた小部屋は
コンパクトでありながらとても機能的。

ノートパソコンの前の壁には
オードリー・ヘップバーン、ダイアナ妃
ウイリアム王子のお妃、キャサリン妃のお写真が
飾られています。

こんな美しい女性たちを見ながのデスクワーク、
背筋が伸びる思いです。
ほんと、素敵なアイデアですね。







そして、おまちかねの、こちらは主寝室です。

グレイッシュブラウンのクラシカルなデザインの壁に
美しく映えるモダンなランプシェード。
陰影が美しいですね~。







まるでマンダリン・オリエンタルか、
リッツカールトンか、ペニンシュラホテルのお部屋にいるような
ゴージャスでシックで、癒されるベッドルームです。






ドレープカーテンとお揃いのクッション、ベッドスロー。

いつでもデラックスホテルの清潔なお部屋で
眠れるという安心感が伝わってきます。

ああ、すぐにでもこのベッドで眠ってみたいものですね~!







実は、
YOKOさまお手製の冷たいデザートもご用意くださって
おられたのですが、
あまりに居心地よくて長居し過ぎ、
デザートはお預けになってしまいました。

しかし、素敵なリゾートホテルで
くつろいだ気分でした。


それでは、今日はこの素敵な気分のまま失礼をいたします。
また次回、お目にかかります。



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Room No.0114

2019年7月2日(火)


「夏とモリスとマダム・ワトソン」


いよいよ、令和元年7月、
どのようにお迎えでしょうか?





マダム・ワトソンでは7月より
ヨーロピアン・ファブリックフェアのpart.1
「夏とモリスとマダム・ワトソン」をスタートさせました。





モリスでコーディネートした空間を
店内でご覧いただけます。

今日はその心地よい「夏とモリスとマダム・ワトソン」を
美術館で絵を鑑賞いただくように
ごらんいただきたいと思います。






モリスの夏と言えば、
ウイロウ・ボウです。

150年もの風雪に耐えたデザインの魅力は
柳の枝が風にそよぐさまがリアルにそして、
情感豊かに表現した傑作だからでしょう。

天蓋カーテンとバックカーテンに
レース、ドレープ生地を使いました。





そして、
ウイロウ・ボウとコーディネートした生地は
ピンパネルという
やはり風にそよぐ花を描いた生地です。
ベッドスプレッドとクッションに使いました。

リネン90%のハリ感のあるしっかりした生地のため
このように、タックを寄せて少し
アレンジを加えると思い通りに
美しい直線、曲線を描いてくれます。





コーディネートしたこちらのベッドリネンは
ホテル・センチメンタルの
シャルトリューズ・レモンです。

まるでレモンシャーベットにミントの葉を
添えたような清涼感が漂っておりますね~。






また、あるいは、
森の緑に映える入道雲の白に見立てた
スノーホワイトのベッドリネンも心地よい気分満点です。

ウイロウ・ボウと
美しいコントラストを作り出せます。
手前のクッションもピュアモリスです。


そして、
いよいよ、この夏、
新しいモリスのコレクションが発表されました。






モリスの娘のメイ・モリスによる刺繍アートが
21世紀に魅力的なアーカイブスとなり、
生地やクロスとしてよみがえったのです。






刺繍アーティストとしてすばらしい才能を
見せたメイ・モリスは
日本でもほとんど知られていませんでしたが、





フルーツや草花をモチーフにした優しく
時にノスタルジックなデザインは
乙女心を”わしづかみ”しそうな気配です。





あえて素朴な天然素材に繊細な刺繍。

メイ・モリスのカーテンを掛けるだけで
たとえ、タワーマンションの一室であっても
イギリスの田舎の別荘にいるような感覚で
過ごせるでしょう。


さて、あらためて、
「モリスはお好きでしょうか?」







実を言えば、
モリスの不思議な魅力を知ったのは、
2011年のモリス商会設立150周年コンペのために
モリスの部屋を作り始めたころなのです。

それまでは、古臭いような印象さえ持っていました。







しかし、壁紙を張り生地を組合せているうちに、
私たちもすぐに虜になり、
”We LOVE Morris"のTシャツを着て歩きたいくらいに
モリスの虜になりました。







そして、
そのコンペでもサンダーソンの150周年のコンペに
引き続き、
Lサイズ部門の最優秀賞を受賞しました。
パソコンの画面でご覧いただくと
トップページにその様子が流れます。






年々暑さを増す猛暑の夏を乗り切るのは容易ではありませんが、

一日は「おはよう」で始まり、
「おやすみなさい」で終わり、
ずっとその繰り返しなら、

夏こそ、
いい気分で目覚めて、いい気分で眠りにつけたら
幸せ、
いうことなしです。







さあ、「夏とモリスとあなた」
夏を美しく乗り切るためにもモリスをこの夏から
少しでも取り入れてみませんか?


***

マダム・ワトソンによる

「夏とモリスとあなた」

”ヨーロピアンファブリックフェア”


通常よりさらに5%OFFでカーテンを
お作りいたします。


あるいは、お揃いのクッションを無料プレゼントいたします。

ぜひ、お見逃しなく!→8月末迄


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Room No.0113

2019年6月15日(土)


「マダム・ワトソンの『眠れる夏の美女』」


「こんにちは。お元気ですか?

いきなり、こんな寝姿で失礼をいたします。

えっ?もしかしたら、私、驚かせちゃいましたか?



                              シャンパーニュ

あらまあ、それなら、ごめんあそばせ。
わたし、こんなのっぺらぼうだけど、
どうか、怖がらないでくださいませ。

今、初夏を思い切り楽しんでいるところなんです。
こうしてベッドの上でね。




            スノーホワイト

あら、見られちゃいました?
うふん、私の足を?恥ずかしい~!

でも、これがなんとも、涼しいの~
だって、こんな半分サイズのおふとんを着ているのですから。
脚はす~す~、快適そのものなのよ。
うふっ…






もしかして、
「女は夏に年をとる」なんて
空恐ろしいお言葉、お耳にされたことは
ございますかしら?



                              シャンパーニュ


それはね、私は、事実だと思うのです。
夏に老けるか若返るかは、
その昼間の疲れを
真夏の夜にぐっすり眠って
とれるかどうかにかかっているのだと思うわ。



ジョルジュ・サンド                       パール・オパール


そして、付け加えるなら、
若々しくいられる秘訣は、
暑かろうが、寒かろうが、
いつも
きれいであることに熱心だということ。
そして、きれいな環境で美しく眠ること、
それこそが、若く美しくあるために必要なビタミンだと
信じています。



シシーのローズ                          シャンパーニュ


だから、
清潔なつるつるの美しいシーツの上で
毎日、すやすや眠っていたら、
女性は美しくなるっていうのが
わたしの持論なのです。



スノーホワイト                      オードリーのブランケット


当然だけど、
暑い、暑い、って
タオルケットに巻き付いて、七転八倒しながら
眠るなんてことはありませんことよ。
『眠れる夏の美女』の辞書にはね。





そして、時には、
ギャザーたっぷりのフリルのと乙女エキスを
浴びて、
眠るのも大事なことだと思うのです。



                              シャンパーニュ


背もたれのリラクシングピローと
ピローを重ねて、



                               シャンパーニュ


ほら、こんな感じで
ゆっくりと体を愛おしいピローたちに預けてね。
脚を出してもおなかは冷やさず、(ここ、大事なポイント!)
眠る前には、
膝の上にブレックファストピローを置いて
BonChicを読み、
美しいお部屋を想像するの。



                         オードリーのブランケット


時には、グレイッシュな気分の時もあるし、



                             ジョルジュ・サンド


また時には
古き良き時代の物語の世界にエスケープしたいって、
アンニュイな気分の時もあるわ。



                          シャルトリューズ・レモン


でも、いつでも、こうして、
わたしのベッドの上で
眠る前のひと時の幸せ感を存分にを味わっているとね、



                              シシーのローズ


癒し感いっぱいになって、
こんな些細なことで
こんなにしあわせを感じちゃっていいのかしらなんて、
そんなことさえ、感じられるからおトクでしょう?

そしてベッドで
いいアイデアを思いつくこともしばしば。



                               シャンパーニュ


それも、これも、夏に脚を投げ出して
眠れる夏の美女でいられるのおかげ。
暑い時こそ、寝乱れないで美しく眠って、
美しい朝の顔でいませんこと?
あなたもぜひ、
体験してみていただけたらうれしく存じます」


***


マダム・ワトソンスタッフ一押しの
『眠れる夏の美女』コットンハーフ&ハーフ

半分サイズの軽やかなポーランド産90%ダウンと
ホテルセンチメンタルのコンフォーターケースがセットに
なったコットンハーフ&ハーフは
2019年夏、新発売です。

お値段はとてもリーズブル!

サイズ表示からウェブショップに飛びます。

《シングル*ハーフ&ハーフ》

額縁付き¥
27,000(29,160)*フリル付き¥32,000 (34,560)

ベッドリネン単品
額縁付き¥
8,900(¥9,612) *フリル付き¥13,900(15,012)


《ダブル*ハーフ&ハーフ》

額縁付き¥
37,000(39,960)  *フリル付き¥42,000(45,360)

ベッドリネン単品
額縁付き\
12,800(13,824)*フリル付きダブル¥17,800(19,224)

《クイーン&キング*ハーフ&ハーフ》

額縁付き¥
48,000(51,840)*フリル付き¥53,000(57,240)

ベッドリネン単品
額縁付き¥
14,800(15,984)*フリル付き¥19,800(21,384)

ホテル・センチメンタル
新エンブレム刺繍入り
+2,500
(2,700)もお選びいただけます。

さらに
ゴージャスなベッドスローになりますよ。





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Room No.0112

2019年6月1日(土)


「湖水地方のモダンなキッチン T様邸」

こんにちは。

こちらから、どうぞお入りくださ~い。
わたしはこの家の主、
サボンで~す。





わたし、サボン、覚えておいでかしら?
顔出しはしていないのよ。
でも、この『リサコラムの部屋』は3回目の登場、
つまり常連
💛ってこと。

もちろん、わたしのことを”犬”なんていう不届き者も
いるようだけど、
わたし、サボンは
れっきとしたこのお家の女主人。
まあ、若いから、プリンセスってとこかしら?





そしてこちらが
わたしの第3のベッドルームよ。
みんな『コッツウォルズのロッジみたい』とか、
『ほっこりして素敵なリビングね~』なんて言いますけどね。

実は、わたしには
3つベッドルームがあるんだから。
2つじゃなくてよ、3つよ!





ここがベッドルームNo.1。
まあ、あまり好きではないけどね。
一応、おしゃれな壁紙は貼ってあるけど。






そして、ベッドルームNO.2がこちら。
ああ、思い出してくれたかしら?
モナコのホテルみたいなフリフリクッションのあるお部屋よ。

それでは、お次は、こちらへどうぞ。





白いダイニングテーブルと白いシェルフの
すっきりしてきれいなダイニングでしょ?
うちのマドモアゼルはここでお勉強もするのよ。
とっても優秀で勉強家なんだから。

去年のちょうど今頃にここまでが完成したってことよ。





そして、令和元年、2019年のの5月に完成したのが、
こちらのキッチンで~す!
つまり、
右手がリビング。手前がダイニングってこと。





どうお?
すてきでしょう!
キッチンの壁紙は悩んだ末、
2種類を張り分けることになったのよ。
もちろん、わたし、サボンのセンスでね。
この大胆不敵なストライプ、いいでしょ?
ダックエッグ色とゴールドがイカスと思わない?





ほら、ここから覗いてちょうだい。
キッチンの扉ともコーディネートしているの。
でも、
向こうに見える正面の壁はまた違うのよ。
もっとキュートな花柄。
えっ?わたしみたい
💛
ご明察!





そして、
ママのお気に入りがこのキッチン。
なんでも湖水地方のモダンなロッジ風なんだとか。
イカスでいしょ、この色。
ブルーグレーのダックエッグ色に
ブラックの引き手。カッコイくない?





カウンターとタイルは真っ白で
上の収納スペースの扉はクリーミーホワイトなのよ。





ほら、
この絶妙なカラーバランス、お分かりかしら?





実はね、
このキッチンの色を決めるとき、
この上に見えるかわいいライトブルーのトースターが
決め手だったのよ。
この色に合うようにって、
キッチンのカラーリングが始まったってこと。





それだけでじゃないんだから。
この壁にご注目!

クリームホワイトの額縁付きの
これは、なんと、ホワイトボードなのよ!
しかも、オリジナルなのよ。
すごくない?





だから、お近くにお寄りの際は
お立ち寄りにならないでね。
わたしのお城だから。

それでは、『リサコラムの部屋』常連の
サボンのリポートをこれで終わりま~す。

P.S. もしも、4回目に出れたらもう大御所よね。」


「サボンちゃん、楽しいリポート、ありがとうございます」



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Room No.0111

2019年5月15日(水)


「うら若きドクターの秘密基地」


5月、一年のうちでもっとも
心地よい季節になりました。


今日は、久しぶりに
懐かしい思いを手紙文にしたためたいと思います。

その相手の方は、うら若きドクター、
お名前はこうちゃんとおっしゃいます。







「こんにちは。お久しぶりでございます。
お元気でお過ごしでしょうか?

最後にお会いした時は
これから大学生になられる18歳でしたね。
あれから、6年でしょうか、
きっと今は、
カッコいい素敵な男性になられておいででしょう。

なので、
こうちゃんとお呼びするのはどうかと思いましたが、
今日は、久しぶりですし、
懐かしさと親しみを込めて、あえて、
『こうちゃん』と呼ばせていただきたいと存じます。







最初にお会いしたのは、
きっと覚えておいではないと思いますが、
まだ、小学1、2年生だったと思います。

それから、こうちゃんが
大学生になられるとき、
ひとり暮らしのお部屋のコーディネートを
させていただきました。

そして今年の3月、
こうちゃんは優秀な成績で無事医学部を卒業され、
晴れてドクターになられました。

すばらしいことです。

ご家族の皆様もさぞかし喜んでおられることでしょう。









この春、お母さまから
こうちゃんのお部屋のコーディネートのご依頼をいただき、
モダンでかっこいい、ご新居のお写真を
見させていただい時、
実は、すぐに
あるドラマを思い浮かべてしまいました。






それは、
こうちゃんがまだ生まれる前なので
ご存知ではないと思いますが、

長年、世界陸上の解説者をされている
俳優の織田裕二さん主演、三谷幸喜さん脚本の
大病院が舞台の1993年のドラマです。

題名を『振り返れば奴がいる』と言いました。







そのころまでは
まだトレンディドラマというものが流行って
いた時代でした。

現実離れしたようなかっこいいマンションのお部屋で
展開する
若い男女をめぐるストーリーです。







しかし、そのドラマは常に病院の中だけで
展開し、
ニヒルで優秀なしかし、毒のあるドクターの役の
司馬先生(織田裕二さん)の
プライベートな空間などは全く登場しなかったのです。

すると余計にどんなお部屋に住んでいるのかと
想像するものです。







きっと高層マンションの広いワンルームで
ひとり暮らし。
夜はグラスを傾けながら、
音楽に耳を傾ける、そしてギターを弾くなんて
そんなシーンを思い浮かべたのは
きっとテレビの前にいた織田裕二ファンでなくとも
みんなそうだったと思います。







実は私も隠れ織田裕二ファンです。
しかし、
もちろんこうちゃんファンでもあります。






こんな話をいたしますと、
この私のプランニングの中の
男性は若い頃の織田裕二さんぽくも見えるかもしれませんが、
このかっこいい男性はもちろん
こうちゃんの予想像です。







こうちゃんが選ばれた生地は、
やはり、センス抜群のお母さまの
影響でしょうか、
学生時代から、変わらず、シンプルでしかし、
繊細な織りのカーテン生地でした、







そして出来上がったこうちゃんの新しいお部屋は、
そんな昔のトレンディドラマに出てくるような、
カッコイイ、
しかし、それだけではなく、疲れたドクターを癒してくれる
素敵な秘密基地のようなお部屋に
なりました。







こんな素敵なお部屋なら、これから
大変なことや辛い出来事にたくさん遭遇されても、

翌日には、
明るい笑顔で元気に患者さんや
同僚の方々、先輩の先生方に接していただけるだろうと
思いました。







今、マダム・ワトソンのスタッフはみんな健康ですが、
これから先、
こうちゃんのお世話になる時が来たら、
その時は、
どうかよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、
これからの素晴らしい日々に
心よりのエールをお送りいたします。
そして、
すばらしい先生になってくださいますことを願っております。



       マダム・ワトソンスタッフ一同、 木村里紗子」



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Room No.0110

2019年5月1日(即位の日、改元)


「夏を先取り。インテリアの衣替え Arai様邸」

令和という新しい時代が幕を開けました。
おめでとうございます。

新天皇の元、
日本にも新鮮な風が吹き込んでくることと
期待しております。






さて、そのよき日に当たったリサコラムの部屋、
No.110号室はArai様邸です。





主婦の友社のBonChicにも掲載され、
さらにこの「リサコラムの部屋」の常連の方のお宅です。

令和元年の5月1日は、
夏バージョンのカーテンに
衣替えをさせていただきました、このすがすがしい
Arai様邸に早速、お邪魔いたしましょう。

れんが造りのヨーロピアンなムードの邸宅の
お玄関ドアはティファニーブルー。
わくわくしますね。
さあ、ご一緒にどうぞ!





夏バージョンに変ったばかりの応接室、
う~ん、ミントの香りがぷ~んと漂ってきそうな
なんて、すがすがしいのでしょう!

まるでタヒチのリゾートにやって来たようです。

スタイリッシュなグレーのひじ掛け椅子、
ペイズリー柄のブラウンのウイングチェアもシックですてき。

それぞれの椅子の上には
ドレープカーテンとお揃いの
クッションが乗っています。





ボウウインドウには
ジェーン・チャーチルのシルクのシェードと
マニュエル・カノーヴァスの
大胆な刺繍のドレープカーテン。





1階のパウダールームはこちらです。
冬バージョンの窓のシェードは
壁紙と同じウイリアム・モリスのディジー。
すてきでしょ?
このヨーロピアンスタイルの
合わせ方が私も大好きです。





そして、
夏バージョンは、
小花の刺繍の生成りの麻シェードに変りました。

清潔感、すがすがしさでいっぱい!。

そして、2階のパウダールームは
こちら。
応接室と同じマニュエル・カノーヴァスの
グリーンの植物柄刺繍のシェードが
とても映える、
ウイリアム・モリス、いちご泥棒の朱赤の壁。

このオリエンタルなムードは、
バンコクの高級ホテルのパウダールームの
ようではございませんか?





ブルーグレーの洗面台、ゴールドの水栓金具
ベージュの濃淡のモザイクタイル、
さらに、
籐のダストボックスまでどこまでもハイセンス。





さあ、いよいよ、
美しい絨毯が出迎えてくれる
シックでゴージャスなピーコックグリーンの主寝室に
まいりましょう。
こちらも、やはり、
モリスのインテリアが主役です。





そうです。
Arai様邸は別名
コッツウォルズに佇む『ホテル・モリス』なのですから。





窓辺は、
夏バージョンの
ピュア・モリスのカーテンとシェードに
変わり、
ベッドスローはハーレクインのリネンです。

格子窓から差し込む明るい陽射しで
お部屋が透明なグレートーンに染まっています。




出窓のしつらえは、
たっぷりのレースといちご泥棒のプレーンシェード。

そこから醸し出されるのは、
デリケートな美しさ。

ブルーグリーンのチェストの上の
懐かしい思い出の写真が
眠りにつく前のひと時、
ノスタルジックな想いにほっと
気持ちを和ませておられるのではないでしょうか。

ロマンチックですてきな窓辺の風景です。





さて、お次は、鮮やかなピンク、赤、グリーン、ブルーの
廊下敷きの絨毯を踏んで、
お嬢様のお部屋へ。





コバルトブルーのチェストの上の
かごバッグと
モリスのぶどうの柄のランプシェード
その背景のペイズリー柄の大胆な壁。

何気なく置かれた感じなのに、
高いセンスがあふれています。





そして、窓辺もロマンチックで凝っています。

ミニローズ&トレリス柄の刺繍レースのダブルシェードと
さらにその上にフリルをあしらったシフォンレースです。

ミニローズシェードの生地は
元々、応接室で使われていた生地です。
飽きたら、別の部屋で使って
また違った新鮮な風景に見せられるのが
カーテン生地のよいところです。





ゴージャスなペルシャ絨毯の上の
アンティークなひじ掛け椅子の上にも、
ミニローズのクッションがそれぞれに。
かわいさとゴージャスさが共存する引き算の妙でしょうか?





それでは最後にリビングダイニングに
移りましょう。
モリスのピンパネル、ダークブルーの色目の冬の窓辺から、





モリスのローデン、ブルー&ホワイトのカーテンに変わると
一気に涼し気な香りが漂ってきましたね。

ミコノス島に来たような
窓の外に見えるブルードアは
実はダミーなのです。
これはエクステリア?
いえ、
窓からの風景を部屋に取り込む洒脱なインテリアの技です。





小窓は同じモリスシェード&レースのコンビネーションです。
ゴージャスなアンティークシャンデリアはブルー&ホワイト。
飾り棚も、テレビボード、ソファも
静かなハイセンスを漂よわせています。





このかわいい窓のお部屋は、
白にティファニーブルーが
ポイントの食器棚が素敵なキッチン
こんな明り窓だって、
裾がアウトライカットになったシェードですから、
どこも、手を抜きません。





ああ、
ちょっと一休みして、
大小2つの窓のある
広いダイニングルームの椅子に腰かけ、
しばしリゾート気分を満喫したい気分ではございますが、
そろそろおいとまする時間となりました。






心地よいリゾート気分を持ったまま、
おに出ると、
ベランダ側の
和室の窓辺がなんともおしゃれ。

黒いひさしは彫刻家の方の芸術作品です。
世界にひとつです。
もちろんArai様邸のインテリアもすべてが
世界に一つのコーディネーションです。





名残り惜しくはございますが、
かわいいベランダの鉢植えを眺めながら、
アイアンの門から
失礼いたしましょう。

それでは、すばらしいAarai様邸、ごきげんよう。


令和という元号を
フランスのメディでも、Beauty&Peaceと
表現してました。

令和とは『美と和』
まさに「美しく、和やかな暮らし」から始めるべきだと
思いました。






Arai様、いつも季節先取りの美しい暮らし方、
お伺いする度毎に
新たな発見と勉強になることばかりです。

新しい時代も
「美しく、和やかに暮らし」をどうか私たちと
ご一緒に楽しんでいただけますことを心より願っております。



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Room No.0110

2019年4月15日(月)


「Morris 森の瀟洒なホテル M様邸」


木々にも新緑が芽吹き始め、
春前線は北上しながら、
これから東北、北海道に桜を咲かせることでしょう。


春真っ盛りの4月第一回目は
イングリッシュガーデンを通って
瀟洒なホテルに
ご案内をさせていただきたいと存じます。

きっとゴージャスな美しさに
息を呑んでいただけることでしょう。

それでは早速、







「えっ?ここでお休みになるのは?
まさか、プリンセスでは?」

真鍮ベッドにかかる天蓋カーテンは
クリームイエローとペールピンクのシフォンレース。
そしてスノーホワイトのベッドリネン。

ワインレッドのシルク生地に
ゴージャスな刺繍のあるベッドスローは
ウイリアム・モリスです。
全てがエレガント!







そうです。
この瀟洒なホテルのようなM様邸はすべてのお部屋が
ウイリアム・モリスのクロスで統一された
クラシカルな趣きを醸し出す邸宅なのです。

女主人様のお部屋はテイストを変えて
2つお持ちです。






ゴージャスな深緑色のシルクのカーテンが
雅な陰影を作り出している
このベッドルームには、
美しいお庭に面して出窓風の腰窓がひとつ。
そして、チャーミングな明り窓が2つ。

真っ白いベッドリネンを照らし出す光の
なんと美しいことでしょう!






さらに
見上げれば、
なめらかなシフォンレースの波。
まるでベールをかぶった女王様のようです。
このベッドで眠れるなんて、
なんて幸せなことでしょう!





アンティークなナイトテーブルの上の
ランプシェードにも同じモリスの
シルク刺繍でデコレーションが施されています。

その光を受けた清楚な花瓶の花も
幸せな表情ですね。





M様邸の寝室にシックな重厚感と
与えているのは、
”クリサンティマム”という名のモリスの壁紙です。






ベージュのベースにデフォルメされた
単色の赤紫の菊のデザインは静かで華やか。
モリス独特のセンス、そして美学。







朱赤のベルベットのソファにもパーフェクトに
マッチしています。

そして、今回は元々お付けになられておられた
シルクのカーテンを窓の下から
天井近くに移動しました。

すると、
窓辺に新たな奥行きのある空間が生まれ、
明るく、さらに広々と感じられるようになりました。







ヴィクトリア女王が眠っていたような、
そして、映画の中のお城の中のお部屋のような
耽美な世界で
毎日、お幸せにお過ごしとのこと。
Mさま、そうでしょうとも!

うらやましい限りでございます。
これからの素敵な日々をずっとお祈りいたします。




次回4月30日は、また素敵なお宅のご紹介です。


それではまた次回までお元気で。




ウェブショップは上のイメージからどうぞ。

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Room No.0109

2019年3月30日(土)


「マダム・ワトソン春の散策」


こんにちは。
いよいよ来週から4月、春本番ですね。


本日は、『春のマダム・ワトソン散策』と題して
心地ちよい春のセンスを感じていただきながら、
すてきなインテリアの世界へと
あなた様をご案内申し上げます。





それでは早速、
ライラック色の旗がはためく、正面玄関から
さあ、中へどうぞ!





本日は
ベッドメイキング講座で人気の
スタッフのKがお出迎えしてあなた様をエスコート
いたしますようです。





まずはエントランスホールから。
こちらの正面の丸いテーブルは
Bon Chicという有名なインテリア雑誌のコーナーです。

ニックネームを『ボンシックコーナー』と
申します。
あれ?あまり代わり映えしない?ですか?
ははは。

このコーナーでは、Bon Chicの過去のバックナンバーを
じっくりご覧いただけます。

さらに、新刊2019年春号も
5月の連休辺りから販売もいたしますので、
どうかお楽しみに。





さて、さて、こちらは、
これまでコーディネートさせて頂きました
お部屋をこのホームページ上から出して
3Dにいたしました。
つまり、額装いたしました壁でございます。





店内のインテリア関連のコーナーだけでなく、
いろいろな場所で、
すてきなお部屋の数々をご覧いただけますよ~。





「あっ!私の部屋だ!」とおっしゃったあなた様、
よくぞ見つけてくださいました!

その通りでございます。
あなた様に見つけていただきたく、
このように額装してお待ちしておりましたのです。





こうして額に入れて眺めておりますと、
その時のことが走馬灯のように、あれ?ちょっと古いかな?
いえ、懐かしさに表現の古いも新しいも
ございません、そう、いろいろと思い出しながら、
うるうるとしてしまうのです。

「最近お目にかかっていないけれど、
お元気でお過ごしかなとか、
あの時の撮影は楽しかったな~」とか…

それぞれのお部屋にたっぷりの思い出が詰まって
いるからなのです。





こちらは木製の棚にひそかに佇むお宅です。
クールなリビングのY様邸、
M様邸、Y様邸、そしてT様邸、
それぞれの方のお好みと個性が感じられて、
なんともいい雰囲気が漂っていますね。





そして、こんなところにも発見!

ホテル・センチメンタルのパジャマの棚の上にも、
あら、あら、素敵なベッドルームが
たくさんです。





ああ、あのお部屋、懐かしい!
あれ?HPで非公開画像もありますね。
これぞ、額装の醍醐味。さらに、来店くださった方のみ
ご覧いただけるお楽しみです。





それでは、雑貨、フレグランスコーナーへと
回ってみましょうか。
あれ?
エレガントなTOCCAのディフューザーの
間に…





ああ、素敵な邸宅がありました。
昨年のT様邸ですね。

このように、至るところで
すてきなお客様のお部屋を見つけると
まるで私たちのお部屋が増えたような、
そんなRITZYでいい気分になれるのです。

ポンポンお掃除の時も必ず、
額縁もホコリをはたいては、手を止めて
眺めています。
ずっとご一緒にいたいという思いですね。





それでは、
『マダム・ワトソンLOVE」というキュートなパジャマのコーナーを
通って、春のすがすがしい気分を味わいながら、
反対方向からベッドルームに回ってみますと、





ナイトテーブルの上にもすてきなお部屋を見つけました。

手前は、昨年の暮れのピアニストのI様邸です。
奥はまだ当時小学生だったT様邸の
お嬢様のお部屋ですね。

こうしてみるとほんとうに麗しいお宅が
たくさんです。





そして、駐車場裏通りの
エントランスホールのコンソールテーブルの上にも、
ありそうですね~。





ほら、ありました!
アングルが変わると見え方も変わり、
どれも美しいムードです。





男性のパジャマウエアのコーナーには
これから男性のお客様のお部屋が
飾られることでしょう。
こちらも楽しみ!






まだまだ、これからたくさんのお部屋を
額装いたします。
あなた様のお部屋に会いに、
そして
すてきなお部屋を発見しに、ぜひ、マダム・ワトソンへ。


次回の4月15日号は、
モリス風のクラシカルなヨーロピアンホテルへ
お招きいたします。



それではまた次回までお元気で。




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Room No.0107

2019年3月15日(金)


「シノワズリー 魅惑のベッドルーム
M様邸」


今日はマンションのお部屋を
見事なシノワズリーのテイストの別世界に変えられた
Mさま邸のお話しです。

文学にも
歴史、文化にも大変造詣が深くていらしゃる
Mさまに、まずはシノワズリーテイストの
ベッドルームになさろうと思われた理由を
教えていただきました。





「 2年ほど前にファッションプレートと言われる
100年前くらいのファッション誌の一枚を購入しました。
この絵のテーマがシノワズリーだったのです。
当時流行したジャポニズムファッションでしょう。
背景に着物姿の女性と子供の絵が飾ってあり、
机は中国風です。





そう言えば、
前にアンティークの中国製の棚を古道具屋で買った
こともありましたしね、」


それからメールのやりとりでMさまのお好みのイメージで
解釈した
シノワズリーのお部屋を空想、夢想?する
日々は始まりました。





そして、
昨年の秋、ご遠方より
わざわざ福岡の私どものショップまでご相談にお越しくださり、
シノワズリーテイストの
わくわくするお部屋のプランが
ほぼ完成しました。





それから、
昨年2018年のクリスマス直前、
Mさまのシノワズリーテイストのベッドルームは完成したのです。





「思い通りの部屋を手に入れた満足は独り占め気分。

アンティークのジュエリーの額ともしっくりくるし、
わたしにとってはわたしだけのホテル兼美術館です」と、
すぐにご感想をお送り頂きました。





しかし、
驚くのはこれから先です。
カーテンレールを取り付けたのも、
クロスを貼ったのも実は、Mさまのご主人様。

それだけではありません。





この素晴らしい完成度の天蓋ベッドさえ、
ご主人様が図面を引き、
作り上げたマスターピースなのです。

さらに、
壁の蝶の額はなんとお祖父様の作品とのこと。
蝶やかげろうのような虫と
見事にマッチしていました。

このシノワズリーテイストのお部屋はMさまのご主人様の
そしてご家族の多大なるご協力があって
完成したのです。





そんなご家族の愛と慈しみがたっぷり詰まった
優雅なシノワズリーのお部屋で、
年末年始を
朝寝坊でもしながら、
文学作品に親しんでおいでだったろうと
私は思っていました。





 「カーテン越しの光がデコレーションカーテン色に染まり、
きれいできれいでカーテンを開けたくありません。」
というファーストインプレッションを
頂戴していたからです。





しかし、
次に送られてきたご感想は私の予想を
全く裏切るものでした。





夢見たベッドルームは素敵な眠りを
与えてくれるのですが、
休日でもそこでダラダラする気をかえって奪ってくれ、
何かやろう!という気にさせるようです。





 「仕事に行く気持ちも新鮮で、
土曜日も、八時過ぎには家を出るのが苦痛ではありません。」



新しいお部屋が新鮮な気運を
運んできたということでしょうか。
ついでに、さらなるモチベーションも!


といいますのも、この後さらに、
Mさまは何軒目かになる
中古のマンションを購入されたようですから。
きっとご主人様がこれからご趣味の大リフォームを
施されることでしょう。





Mさま、次なるお部屋はどんな素敵なテーマを
お考え中なのでしょう。

お送り下ったMさまの
アフロディーテのアンティークなブローチを眺めながら、
ご趣味の
アンティークジュエリーのコレクションを
並べて遊べるお部屋なんて、
物語りの世界に籠れそうでいいな~なんて
思っていました。





このMさまのおすまいからは
素晴らしいお城が望める抜群の立地。
これからも、
Mさまとご主人様の尽きない好奇心と作品が楽しみでなりません。




それではまた次回3月30日まで



ウェブショップは上のイメージからどうぞ。

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Room No.0107

2019年2月15日(金)


「アフターバレンタインデイ、寝室を甘く、
ロマンチックに整えませんか?」






今年初めてのKのベッドメイキング講座にようこそ!
最近、私の出番がなくて、
ちょっと寂しい思いをなさっておられた
あなた様へ。





えっ?別にですか?
グサッ!

そんな悲しいことをおっしゃらずに、
どうか私とご一緒にベッドメイキングを
楽しんでくださいませ。





今日はなんと言っても、
アフターバレンタインデー!

つまり、大人のバレンタインデーなのです。





パーティにはちょっと遅れて行くのが
大人のマナーですが、
大人のバレンタインデーもお祭り騒ぎの後、
ゆったり二人だけの時間を
味わっていただいたほうが、ご存知のように、
遥かにロマンチックなのです。





そしてアフターバレンタイン用のベッドメイクに
早春のソメイヨシノの色
”シャンパーニュ”をご用意いたしました。





それでは、本日もシーツ放り投げから行きますよ~





しかし、
2019年から掛け声は、
エイヤ~!ではありません。





”Fall in L~ove!”

これです!





はい。見事にLoveが着地いたしました。
次は、シーツをピシッと入れますよ。
クイック派の方も、ぜひ、ご参考までに
ご覧くださいませ。





シーツの命はコーナーです。
三角に曲げたら、まずは下に垂れたシーツをマットレスの
下にぐいと入れ込みます。





次に、
上の垂れ下がり部分を
上からかぶせるように入れ込みます。





はい。美しいコーナーができました。





それでは、2月も半分過ぎた今、早春にむけて、
スリーシーズンの羽毛ふとんから
ミドルシーズンの羽毛ふとんに
交換してみましょう。





穏やかに、羽毛ふとんの放り投げ、
第2弾行きますよ~!





”Fall in L~ove!”





おう、フラットに広がりましたね~
上出来です。





今年は暖冬のようで、
温かな日がこれからも続くようですから
ミドルシーズンの羽毛ふとんに替える時期も早そうです。

ウールのコートから
スプリングコートの感覚ですね。
心地よく眠れることでしょう。


次は、
コンフォーターケースを全部裏にひっくり返して、





本日の放り投げ第3弾、行きますよ~!





”Fall in L~ove!”





はい。また見事に着地いたしました。





それでは、コンフォーターケースの
8か所についています幅広の紐を
目にも留らぬ速さで結んでゆきましょう!

はい。OKです。





それでは、
いつものように、ファスナー側から手を入れて
向こう側の両方の角を探してくださいませ。





ありましたね、
そしたら、
もう絶対に離さない
わ♥という気持ちで
しっかり握ってくださいませ。





よろしいでしょうか?
それでは第4弾の掛け声で一気にひっくり返しますよ~。

”Fall in L~ove!”





ほう!すばらしい。

ここまで出来たら神業です。
いえ、いえ、ホモデウスの仲間入りですね。





ファスナーを閉じたら、
早速、おふとんを整えましょう。





まるで鏡のようにきれいですね。





そして絹のようになめらか。
エジプト綿のホテル・センチメンタルのベッドリネンは
このなめらかさが自慢の一つ
眠るのがもう、楽しみになってきました。





それでは、
リラクシングピローを置きましょう。
クイーンサイズのベッドにヨコ75Xタテ65cmのピローを
2個セットいたします。





それから、
枕50X70cm のラグジュリーサイズを2個。





最後に、
その前にブレックファストピローを
今回はまずおひとり様2個づつの合計4個を置きます。





色はシャンパーニュの他に
パール・オパール、シシーのローズ、スノーホワイトを
木村里紗子監修の元、少しづつ角度をつけて
こんな風に置いてみました。

いかがでしょうか?
もう、”Fall in L~ove!”な感じですね~。






おふとんは仕上げに、
襟元を少し裏に返すように曲げてくださいませ。
これで、ふんわりしたいい感じの
襟元になります。





しかし、これで最後ではございません。
極めのベッドスプレッドを足元にかけてみましょう。





ホテルで言えば、4つ星から5つ星に
アップグレードする感じですね。





はい。美しいですね。
人気のグレイシャスリリーのゴールドでございます。





それではいよいよ、最後の仕上げです。






ベッドスプレッドの上に
ネックロールを2個と
エッフェル塔の刺繍を施したブレックファーストピローを
置きましょう。





そして、あなた様とパートナー様のために
ホテル・センチメンタルの
テイラーパジャマをベッドスプレッドの上にのせて、
はい、
就寝準備の完了でございます。





ロマンチック&ロマンチックですね。

実は、今日はさらに、

アフターバレンタインの今晩、
シャンパーニュならぬ、スペシャルな
お飲み物をご用意いたしました。





今や、都内からもお忍びで移住者がやって来ている
という、
福岡市の近郊の別荘地、糸島で作られている
無農薬の赤とピンクのエディーブル(食用)ローズを
ふんだんに使った
スペシャルドリンクでございます。





スタッフもぞっこんの美しさを維持するための
バラの酵素ドリンクなのです。





詳しくはまたご紹介いたしますとして、
実は、これも、
若さと美しさをキープする秘密のひとつなのです。





それでは、
アフターバレンタインデイの今日、そして明日からも
美しい寝室で
さらに美しさに磨きをかけましょう!





本日は
マダム・ワトソンスタッフが
美と健康をキープするための寝室という秘密兵器を
存分にお見せしましたが
いかがでしたでしょうか。





それではまた次回。
次回は3月15日でございます。




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